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CSF の書き方|Storybook 7 を Vue 3 + TypeScript ではじめよう!

2023-01-17 22:05| 来源: 网络整理| 查看: 265

CSF は慣れるまでとっつきにくい点もあるので、普段 Storybook を使用している方でも雛形をベースにコピー&ペーストして雰囲気で使いまわしていることもあるでしょう。

とはいえ、CSF の構造を理解しておくことで Storybook 周りのトラブルシューティングがグッと楽になるため、最低限の仕組みを抑えておくことをオススメします。

CSF のルール

CSFの実態は 、ESM を用いて export するオブジェクトの集合です。

デフォルトエクスポートする一つのモジュールと、名前付きエクスポートする一つ以上のモジュールで役割が異なります。

export default 対象コンポーネントのメタデータ及び各ストーリーの共通設定を定義する export const (named export) コンポーネントのストーリーを定義する

MyButton.stories.ts を例に順に見ていきます。

export default const meta: Meta = { title: "MyButton", component: MyButton, }; export default meta;

変数 meta は、 MyButton コンポーネントのストーリーに関するメタデータを定義しています。

title はコンポーネント名を、 component は対象コンポーネントそのものを指定し、それを default export します。

また、各ストーリーの共通設定をメタデータにまとめることもでき、本書でも随所で使用します。

export const (named export)

変数 Default は、MyButton コンポーネントを描画するストーリーです。

export const Default: Story = { render: () => ({ components: { MyButton }, template: "", }), };

ストーリーはオブジェクト形式で定義し、 render 関数にて実際のレンダリング方法を定義します。

また export const は複数宣言できることから、一つのコンポーネントに対して複数のストーリーを定義することも出来ます。

詳細は次章に譲りますが、特定の状態を持ったパターン別にストーリーを定義するやり方が主流です。

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ストーリー名は変数名から機械的に決定します。あえて別名を付けたい場合、name フィールドで設定できます。

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export const したすべてのオブジェクトがデフォルトではストーリーとして扱われます。モックデータなど、ストーリー以外を export したい場合は、その旨を export default するメタデータの方で個別に設定出来ます。

関連リンク

https://storybook.js.org/docs/7.0/vue/api/csf



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